林茂森茶行 龍井緑茶（台湾）冷茶作り方＆感想

今日は台湾茶（中国茶）を冷たく入れる方法と、感想です。

 お茶詳細

購入店

林茂森茶行

住所

台湾　台北市重慶北路二段195-3

価格

1斤（600g）1000元（3,500～4,000円ちょっと位）

1/4斤（150g）単位で購入可能です。

種類

龍井（ロンジン）緑茶

中国の杭州が有名な産地らしい「龍井」ですが、これは台湾産です。

細かい産地を聞いていません。

台湾（中国）茶の冷茶の淹れ方

浄水器を透した水を一度沸かして冷まします。

大体1.8リットルに茶葉8gが目安。

まだぬるい位で茶葉投入しちゃいました。

茶葉浮きます。

数分経過後、茶葉が水を吸って膨らんできましたが浮いています。

1時間～1時間半常温で放置しておきました。

茶葉は沈んだものと浮いたものが半々くらいでした。

茶葉を入れたままで冷蔵庫へ入れます。

8～10時間経過後、茶葉はほとんど沈んでいましたが頑固に浮いたままのもいました。

茶こしで茶葉を濾します。

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流行っている、このボトルならこの作業は省略できますね。

冷茶の場合、使う茶葉の量が多いので出汁パックやお茶パックなどを利用すると茶葉が広がりきらない気がしてこの方法を取っています。

濾した後の茶葉は、お湯で1～２煎飲んでます。

普通に美味しくいただけます。

冷茶は冷蔵庫で保存して大体2,3日程度で飲みきっています。

龍井緑茶の冷茶の感想

水色は薄めの緑茶。

香りは緑の香りがします。（風邪気味で鼻があまり効いていません）

味は、水で入れているので苦みがなく華やかな香りが口中に広がります。

後味は良い緑茶ならではの濃いうまみです。

美味しい青汁を飲んだ時に感じる風味にちょっと似ています。

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日本茶の緑茶とはまた違う味でとってもおいしいです。

個人的にはもう少し濃くても良かったかなと思うので、次に龍井緑茶の冷茶を作るときは1.8リットルで10g位の茶葉に増量してみようと思います。

こんなにおいしいお茶が1回55～67円分の茶葉で作れるって素晴らしい。

1年中冷たいお茶を飲む人間なので、いろんな種類で作っていきます。