RESTORAN NYONYA SAYANGT(マレーシアニョニャ料理)
ツアーに組み込まれた食事もこれで最後。
15世紀に移民としてやってきた中国人男性と、現地のマレー人女性が結婚するなどして文化が融合して出来た料理がニョニャ料理。
マラッカが発祥の地ということでツアーには無かったけど、そういった文化を持っていた人たちが住んでいた家を見学できる場所もあります。
って事で、実食ニョニャ料理。
お店詳細
店名
RESTORAN NYONYA SAYANGT
惹娘
住所
618 Taman melaka Raya, Melaka(トリップアドバイザー参考)
618, Jalan Melaka Raya 13, Taman Melaka Raya, 75000 Melaka(4トラベル&グーグル)
電話番号
+60 19-653 1169
営業時間
記載なし。
店内の様子
入口は中華っぽい。
中もだった。
茶色いテーブルクロスはシックに見えて良いですね。
案の定のツアー客御用達店で、一般のお客さんは影も形もなし。
周囲の様子が閑散としていて人影もほぼなし。
グーグルストリートビューでも目の前に観光バスが駐車されています…右車線に駐車ってありなの?
表は綺麗に見えますが、このお客さんがいない状況にも関わらずトイレが水浸し。
(トリップアドバイザーに同じ口コミを書いている方がいるので、いつもなんでしょう)
段差があるトイレで母が足を滑らせて転倒しました。
痛い&汚いのダブルショックです。
食事
マレーシア飲食店定番の、微妙な温度のお茶。
味や香りの主張も弱いのでどんな料理でもOK。
Tigerビール 瓶 価格メモ忘れ(高いのは確か)
暑いとビールが美味い。
もやし炒め。
しゃきしゃきで、あの、なんというか、とっても普通です。
鶏肉のカレーっぽいやつ。
辛味はほぼなしで、スパイスっぽさもあんまりないのですが、このお店の料理の中では一番美味しかったです。
厚揚げを炒めたやつ(めっちゃピンぼけ写真)
知らん人たちとシェアなのでゆっくり写真が撮れなくて辛い。
これもそこそこ美味しかったです。
その他、例のぱっさぱさのお米のチャーハンとか、白菜の炒めもの等。
もろもろ一枚のお皿に乗せて頂きます。
パッサパサのチャーハンには汁気のあるものを配置して食べるのがオススメ。
不味くはないけど、うーまいっ!って感動も無いご飯でした。
この数日間食べてきたマレー料理との違いが分かりませんでした。
ニョニャ料理とは一体なんだったのでしょうか?
↑こういうのは出てこなかった。
トイレ以外でダメなところは特にありませんでしたが、このお店リピートする?と問われれば「行かない」即答する感じのクオリティでした。