ベリーズチョコレートキングダム(マレーシア)
ペトロナスツインタワー(スリアKLCC)(マレーシア)
マレーシア、クアラルンプールのランドマークといえばこのツインタワー。
ツアーでは国立モスクからバスで約10分で到着…しません。
遠くから眺めました。
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国立モスク(マレーシア)
イスラム教の国に行ったら、1つは見に行くよね?という「モスク」
マレーシアで有名なのはブルーモスクと呼ばれる「Masjid Sultan Sakahuddin Abdul Aziz Mosque(スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク)」ですが、ツアーの入っていたのは国立モスク「Masjid Negara(マスジッド・ネガラ)」
基本情報
住所
Jalan Perdana, Kuala Lumpur 50480, Malaysia
見学可能時間
金曜日以外
9:00~12:00
15:00~16:00
17:30~18:30
金曜日
15:00~16:00
17:30~18:30
これ以外の時間はお祈りの時間なので、観光客は入場できません。
このサイトで、その日のお祈りの時間を確認できます。
他のモスク見学のためにも正確なお祈りの時間も抑えておきたい方はご参考下さい。
私のように、せっかく見に行ったけど、外観だけという残念なことになります。
アクセス方法
KTMコミュータ Kuala Lumpur(クアラルンプール)駅より徒歩7分。
暑いときには無理せずタクシー利用をおすすめします。
中心部からなら
料金
見学無料 ただしお祈りする人しか入れない場所があるので注意して下さい。
服装
入り口で靴を脱ぎます。
靴下ははいたままでOK。
女性男性ともに、肌の露出NGです。
女性は髪も隠さなくてはいけません。
ガウン、トゥンドゥン(マレー語でヒジャブの事。髪の毛を隠すスカーフ)はインフォメーションカウンターで無料で借りることが出来ます。
観光客が多くなければ、親切に着つけてくれることもあるようです。
混んでいるとレンタルの列で時間がかかってしまうこともあります。
観光バスと同時に到着してしまうなどという場合ですね。
事前にカバンに長袖・スカーフ位は入れておいても良いかもしれません。
ボトムスは足の見えない丈です。
建物
青い屋根に白い壁。
星状の形が特徴的な建物です。
よくある玉ねぎ状のモスクとは違っていて、壁に幾何学模様が施されています。
イギリス人とマレーシア人の建築家による設計で、イスラム建築と、現代の建築様式が融合したデザインとのこと。
感想
写真で見るだけでも、壁の模様、内部の大理石やステンドグラスなどがとても美しい建物です。
今回のマレーシア旅行の楽しみの一つがモスク見学でした。
まさか雨天に横から、しかも近づくこともなく眺めるだけとは思いもしませんでした。
格安ツアーとはいえ、お祈りの時間でもなく、入場料も無料なのに中に入れないなんて生殺しです。
旅行会社はチラシの旅行行程表に「モスク(眺めるだけ。入場可能時間でも中には入りません)」と書いておいてほしいです。
期待していた分残念でたまりません。